相当隙間面積(C値)とは、住宅全体の隙間の総面積を床面積で割った値のことで、
気密性能を表す指標のひとつ。
次世代省エネルギー基準では、地域区分に応じた相当隙間面積が定められている。
建物を密閉した状態で送風機にて空気を押し込み、どれくらいの空気が逃げるかを測定する。
熱損失係数とは、一般的に「Q値」といわれ、住宅の断熱性能を数値的に表したもの。
値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。
熱損失係数は、外壁や天井・床などの各部位の熱の逃げる量(熱損失量)を計算し、
各部位の熱損失量を合計したものを延床面積で割って計算する。
建物の室内側に防湿層が無い場合、室内で発生した水蒸気が壁内に侵入した時に発生する。
これにより木材や断熱材等の腐敗・劣化が進み、建物の寿命が短くなる。
主に冬に起こるが、エアコンの普及により夏季にも起こりうる。
漏気防止性能・気密性を測定す方法法。送風機を用いて建物内外に圧力差を生じさせて、その時の風量から相当隙間面積(C値)を算出する。
住宅が造る影を時刻毎に平面図に書き込んだもの。周辺の建物が日影になる時間帯を把握することを目的とし、日照権の判断基準となる。
物体の温度を1℃高めるのに要する熱量。固体や液体では物質によってほぼ一定になるが、気体の場合、加熱時の体積と圧力の変化の仕方によって大きく変わる。
風や室内外温度差により躯体隙間や窓の隙間などから、
空気が屋外に排出したり、外気が進入すること。
熱損失とは住宅の屋根、天井、外壁、床、窓などを通して逃げる熱や、
換気やすき間風によって失われる熱のこと。
住まいの気密性を高める。これは壁や天井、床などにおいて、部材と部材の間に生じる“すき間”をできるだけなくするということを意味します。暖める際も冷やす際も、エネルギーのロスが少なく、省エネ住宅に必要不可欠な要素。
換気設備とは、空間の空気を入れ替えるための設備・換気システム。
住宅においては建築基準法によって、原則として全ての建築物での設置が義務付けられている。
給気設備と排気設備から構成される。
必要換気量とは室内の空気清浄度を保つために必要とされる換気すべき空気の量。
換気計画とは主に換気装置を使用し、住宅内に流れる空気を計画的にコントロールすること、またはその換気法。
調湿とは、室内の湿度が高い時には吸湿し、湿度が低い時には放湿して、室内の湿度を一定にすること。
固体状態における物質の表面、または内部で空気中の水蒸気が凝縮する現象のこと。
省エネ住宅において、湿気や湿度の際に用いられる「顕熱」とは、物質の状態を変えずに、 そのものの温度を変える働きをし、普通の温度計によって測りうる熱をいう。または「感熱」ともいう。
潜熱とは空調に関する用語で、固体から液体へ、液体から気体へ(あるいはその逆)物体が変化する際、 温度上昇をともなわないで、吸収または放出される熱量。 融解熱・蒸発熱・昇華熱などの総称として状態変化の潜熱という。
熱が壁などの固体を通じて、高温側から低温側に向かって熱伝導する事象のこと。固体壁の両側の温度が異なるときの高温側から低温側への熱が通過する現象。
粒子線のアルファ線やベータ線、光や熱も含む電磁波、重力波などが放出されること。または、放出されたそのものを呼ぶ。以前は輻射(ふくしゃ)と表記されていたが、「輻」の字が常用漢字に含まれなく、「放射」と表記されるようになった。住宅では熱や温度の環境に対して使用する事が多い。
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