天然の無垢材を構造に用いた建築物は、歴史ある神社仏閣等の木造建築でも明らかなように、数百年にもおよぶ頑強さを証明しています。
無垢スタイル建築設計の使用する柱・梁・桁・土台・大引きなど全ての構造材は、含水率を20%以下にした良質の乾燥材だけを使います。
各部材はコンピュータ制御で工場生産された精度の高いプレカット材。確かな素材選定と先進のテクノロジーにより構造部分の強度と精度をさらに高めています。
基礎の構造は、確認された地盤の強度と構造計算に基づき、十分な鉄筋を配した鉄筋コンクリートベタ基礎を採用しております。
基礎の立ち上がり部分の幅は公庫基準の120mmを上回る150mmとしております。
従来の床下換気孔に代わる工法で、主筋を切らずに換気孔を確保。基礎中央に換気を取ることにより、全体に満遍なく通気を確保いたします。
通気は腐食を防ぎ、木材の特徴である、呼吸を促すことにより、木材は腐らずに長持ちいたします。

現在全国各地で100年以上観測されていなかった大型地震が予測されており、次はどこの地域で起きるのかと不安を抱えている方も多くいらっしゃると思います。
阪神大震災で全半壊した家屋約21,000棟の95%が1981年(昭和56年)新耐震基準以前に建てられている「既存不的確建築物」だという事実。 地震に対する耐震性・耐火性に関心が強くなり、地震大国の日本としては住宅には切っても切れないものになっています。
そして、自宅の崩壊で亡くなった人が、兵庫県下で87%にのぼったという事実。まさに「家に殺された」といっても過言ではありません。
無垢スタイル建築設計の土台にはカビやダニが発生しにくく、シロアリを寄せ付けない無垢のヒバ材を使用。また大引き45cm間隔に施工する剛床工法による頑強な土台構造を長く保ちます。
世界最古の木造建築、法隆寺をはじめ、歴史ある神社仏閣の建築様式を学び、その伝統技術と知恵を現代建築に取り入れた結果生まれたのが、無垢スタイルの「ナチュラルブレス工法」です。自然の力を最大限に活かし、地震や災害に強い構造で、大切な家族を守ります。