デザインも、性能も、安心も。
無垢スタイル×SE構法が叶える新しい住まい
木造住宅でありながら鉄骨並みの強度を誇る“SE構法”。無垢スタイルが得意とする自然素材やデザイン性と組み合わせることで、大開口・大空間を安心して楽しめる、新しい住まいの形を実現します。
RECOMMEND.
木造住宅でありながら鉄骨並みの強度を誇る“SE構法”。無垢スタイルが得意とする自然素材やデザイン性と組み合わせることで、大開口・大空間を安心して楽しめる、新しい住まいの形を実現します。
SE構法は、高い耐震性能を維持したまま大胆な空間の使い方を可能にする木造住宅の構造技術です。強い構造躯体と厳密な構造計算で「安心できる家づくり」と「理想の暮らし」の両方を叶えます。
地震の際、最初に壊れるのが接合部。SE構法は独自開発の「SE金物」と「Sボルト」によって強い接合部を実現し、耐震性を高めています。
在来工法では柱と梁の接合部に穴加工が必要で、断面欠損により地震時に破損することがあります。SE構法は独自の「SE金物」を使用し、木のしなやかさと金物の剛性で堅牢な構造を実現します。
在来工法は筋交いで耐震性を確保するため壁や柱が多くなります。SE構法は柱と梁を強固に接合するラーメン構造で、少ない壁でも高耐震の開放空間をつくれます。
全棟で採用されるSボルトは、従来ボルトの約2倍の引張強度を持ち、経年変化や引き抜きにも強い金物です。SE金物と組み合わせることで、木造のラーメン構造を支えます。
柱と基礎を強固に固定する柱脚金物により、地震の横揺れに対して在来工法の約5倍の引き抜き耐力を確保します。
SE金物は塩水噴霧試験でも品質がほぼ変わらず、長期にわたって構造強度を維持します。
SE構法の耐力壁は、在来工法に比べて35倍もの強度をもっているため、壁の量を減らし、開放的な空間をつくることができます。
地震に強い木造住宅には耐力壁の性能が重要で、SE構法では、高い剛性を持つ「G-BOARD」と専用の「TN釘」を組み合わせることで、在来工法の片筋交い壁の約5.8倍の強度を実現。壁を減らしても耐震性と開放的な空間を両立できます。
強い耐力壁とラーメン構造の組み合わせにより、自由な間取りと高い耐震性を両立できます。
SE構法は、繰り返し発生する地震に備えて実証実験を重ね、せん断強度の高い耐力壁を採用しています。SDGsに貢献する木質廃材由来の「G-BOARD」と、独自開発の釘「TN」により、在来工法以上の強度を実現し、地震に繰り返し耐える性能が確認されています。
SE構法では、一定の強度が確保された構造用集成材を使用。平角柱と大梁で構成された「耐力フレーム」により、大開口も実現できます。
構造計算に適した高精度な木材を採用。接着剤やホルムアルデヒド放散量も厳しく管理しJASで認められたF☆☆☆☆等級の安全な集成材のみを使用しています。
防火地域でも木を見せる仕様が可能。柱を太くし表面が炭化しても倒壊しない構造です。
SE構法は、門型の「耐カフレーム」によるラーメン構造を採用し、耐震性を確保しながら大開口を実現。耐力壁が設けられないビルトインガレージでも車3台分の空間を確保でき、木造住宅の可能性を広げています。
SE構法では、RC造や鉄骨造のビルと同じように一棟一棟で緻密な構造計算を行い、明確な数値で地震に対する強さを示しています。
SE構法は鉄骨造やRC造と同じ「許容応力度計算」を実施。地震や台風などの自然災害を想定し、希望の間取りや大開口も安全に実現できます。
土地条件やプランに合わせて、基礎・土台・柱・梁まで一体で計算。地震力に耐える堅牢な構造を保証します。
実際の地震波を使い、建物が倒壊しないことを検証。科学的根拠に基づく設計です。
接合部や構造部材の強度を実証実験し、住宅構造の安全性を日々検証しています。
全国の指定工場でコンピュータ制御により加工。水平・垂直も寸分違わず組み立て可能です。
限られた敷地を活かしたプランや、大きな吹抜けのある開放的な空間、光や風を取り込む大きな窓、暮らしを楽しむ工夫に満ちた空間構成など。こうした希望を安全に実現するためには、高い構造性能が欠かせません。 大規模木造建築の技術から生まれた SE構法 なら、優れた構造性能で理想のプランを安心して形にすることができます。
SE構法なら、最大3台まで駐車できる最大間口が9mまでのビルトインガレージを実現できます。敷地に余裕がなくても、自由度の高いプランによって駐車と居住スペースの両方を確保することが可能です。
半階ずつずれながら空間がつながるスキップフロアは開放感を生みますが、在来工法では耐震性確保のため壁が増えがちです。SE構法なら構造計算により弱点を補い、安全で開放的なスキップフロアを実現できます。
SE構法は大空間や大開口だけでなく、狭小住宅にも力を発揮します。木造3階建てでも構造計算により自由なプランや吹き抜けを実現でき、最大1.5mのオーバーハングで駐車スペースの確保も可能。さらに、変形地での難易度の高い設計にも対応します。
中庭を設けることで明るく開放的な空間が生まれ、プライバシーも確保できます。SE構法なら中庭の壁も耐震性を保ちながら設計可能で、1階もカーテンいらずのアウトドアリビングとして活用できます。
狭小地でもSE構法なら登り梁で勾配天井をつくり、最上階に広がりと収納スペースを確保。ドーマー窓から光を取り入れ、明るく心地よいLDKを実現できます。
SE構法は大規模木造の技術を住宅に応用した手法で、保育園や学校、商業施設など低層非住宅にも最適。長いスパンの大空間を安全に作り出し、子どもたちが安心して過ごせる明るい空間を実現します。
近年、脱炭素社会の流れで木造化が進む中、SE構法は4~5階建て木造ビルに対応。耐火要件を満たしながら、構造設計の強みでコスト削減・納期短縮・施工性向上を実現します。
SE構法は、木造住宅の耐震性と設計自由度を両立する先進のラーメン構法です。剛接合のSE金物や高強度耐力壁を採用し、吹き抜けや大開口などの自由な間取りも実現可能。
「耐震性能や構造の仕組みを詳しく知りたい」「土地に合わせた大空間の設計を相談したい」そんな方は、お気軽にお問い合わせください。
無垢スタイルのことがもっと分かる資料を無料でプレゼントしております。ご相談・資料請求をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。